2012年

1月

22日

環境ジャーナリスト 青木 泰 氏からの手紙

「空気と食べ物の放射能汚染ーナウシカの世界がやってくるー」(青木泰著・リサイクル文化社発行)

空気と食べ物の放射能汚染 青木泰 著
空気と食べ物の放射能汚染 青木泰 著

 

「空気と食べ物の放射能汚染ーナウシカの世界がやってくるー」

(青木泰著・リサイクル文化社発行)が

23日に全国の書店とインターネットで発売されます。

                定価1200円。

                リサイクル文化社の連絡先

                T&F 03-3931-2571

                メール:LEL02340@nifty.com

 

 

 

昨年の311東北大震災以降、自然災害の大きさとそれにも増して原発事故の大きな傷跡を前に、

私自身が何をやっていくかを探っていた時、バグフィルターで放射性物質が除去できるというとん  

でもないことが、言われていることが分かりました。

 

大量に振りまかれた放射性物質の「除染」の一方で、生活廃棄物に濃縮された放射性物質は焼却し

て煙突から放出し、「空気」を汚してゆく。国や環境省の方針は支離滅裂で、これをストップする

ことなくしては、内部被爆がさらに広がり、放射能汚染による影響が私たちを襲うことになる。

そこで大急ぎで書き上げました。

ぜひご覧いただき、がれき問題などのためにご活用いただければと考えます。

 

   

「見切り発車の災害がれきー焼却ありき、密室で決定」

 

本日の東京新聞で環境省がデータなく放射性物質がバグフィルターで除去できると言っていたことが

報道されました。

 

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5大新聞の一角でようやく事実が報道されました。
 災害廃棄物安全評価検討会という名の有識者会議で検討されたのは、放射性物質の
除去実験ではなかったことは、たびたび報告してきましたが、今回環境省は東京新聞の取材で、
データなく焼却の方針を決定していたことを認めました。
 
「99.99%除去できる」は、環境省だけでなく、がれきの受け入れを検討している
地方自治体も口移し的に説明していますが、今回の報道によって各自治体は説明の根拠を
なくしたことになります。
 
 受け入れの中止を求めてゆきましょう。
 またがれきだけでなく放射能汚染廃棄物(汚泥、草木)の焼却もチェックしてゆきましょう。
 
 
                             青木 泰
 
                    
 

 

 

青木先生より、寄稿いただきました。

バグフィルターが放射能を除去できると「言い張る」行政に対し、バグフィルターでは

放射能を除去できないという事実を、しっかり伝えて行かなければなりません。

 

市民が声を上げることによって伝えることができます。

事故後、一人の科学者の声よりも、誤った判断であっても御用学者の声が尊重される奇妙な

世の中となってしまった我が国では、市民の声が頼りです。

 

みんなで声をあげていきましょう。

瓦礫の受け入れの中止を求めていきましょう。

 

 

「空気と食べ物の放射能汚染~ナウシカの世界がやってくる」

この本は、女性でも中高生でも読みやすい1冊になるよう、図や写真を用い

横書きで書かれています。

内容的にもスッと入ってくる内容で、専門的な難しさではなく大切な人にも伝えやすい

言葉で綴られております。先生もそういう点に気をつけながら執筆されたそうです。

1冊は自分に、2冊目は大切な人へ、3冊目は話しの分からない役人へ?

 

 

私たちの大切な空気は既に汚染されています。

その汚染が拡大しないよう、瓦礫焼却を阻止しましょう。

 

 

                     portal311

 

 

 

 

 

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